







里山を愛する写真家が贈る、生命(いのち)の庭の物語。
オーレリアンとは蝶を愛する人たちのこと。
長い歳月をかけて作り上げた「オーレリアンの庭」は、
生きものが集まる奇跡の庭だった。
写真家であり、切り絵作家でもある今森光彦は豊かな里山環境の中にアトリエを構え、生きものが集まる庭(オーレリアンの庭)を作りながら〝人と自然との関わり”を考え続けています。
本書では、美しく移ろいゆく四季の中、生きものと共生する庭を通じ、身近な自然を暮らしに活かす喜びや里山の魅力を繊細かつ迫力ある写真作品と切り絵作品で伝えます。
サイズ:B5変型(縦257mm×横186mm)
ページ数:160ページ オールカラー
写真点数:144点
ISBN:978-4-909532-17-6