









京都のネコはふっくらとはんなりです。
ねこを通して京都を見る。
京都の風土に生きるねこを撮影していたら、いつの間にか、敷居が高いと思っていたはずのこの都が、心地よくなっていた。
彼らの生き様が古の都の文化を息づかせる。そう、ここはねこが案内してくれた「ねこの京都」。
岩合光昭
【構成】
動物写真家の岩合光昭は1年以上をかけて京都のねこを撮影しました。
ねこを通して見た京都を「春」「夏」「秋」「冬」の4章で展開します。
サイズ・B5変形
ページ数・128ページ
ISBN・978-4-904845-79-0